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家の湿気対策とは

社長ブログ

こんにちは!
今年をもちまして創業47年目、千葉県 習志野で木造住宅専門で二代目の宮城建設代表建築士の宮城健志です。宮城建設は、無垢材や本物の自然素材を生かし、パッシブデザインなど健康がいっぱいの、丈夫な家を建てる地域に根差した建設会社です。

結露の無い健康な家づくり

「家の湿気対策とは」

家の中で湿気が多くて結露してカビが生えて困っていませんか?

このような湿気がたまるところは、家の中で沢山あります。

例えば、2階北側のウォーキングクロゼットの中、押入れの中、床下のべた基礎の上、フローリングの裏側、屋根裏の天井面、浴室の壁、床下収納、台所の壁、納戸の壁、畳の裏、サッシュの枠、ガラス面、、、

これらの結露を防ぐには家自体の基本性能を上げるしかありません。

というのは、家の湿気というのは、従来の住宅では隙間が沢山あり、湿気はその隙間から排出しやすい住宅であったのであまり結露しなかったのです。

その反面、家全体の隙間が多いので、隙間風が入り、冷暖房が効きにくく、電気代が高くつくお住宅だったのです。

最近の家は、高気密と言わなくても、ある程度の気密性がとれている住宅が多くなったので、湿気がたまりやすく結露する住宅が多くなっているのです。

では、このように湿気がたまり、結露が止まらない状態を止めるにはどうしたらいいのでしょうか。

最初に言いました、露点温度にならないように、家自体の基本性能をもっと上げるしかありまん。

まずは、第一に家全体の隙間をある一定以下に少なくすることです。

いわゆる高気密にすると言うことです、もっと詳しく説明すると、床面積1平米当たりの隙間相当面積が2.0㎝2以下にすることが望ましいとされています。

第二に、この隙間と密接に関係している、換気をよくすることです。

換気は計画換気と呼ばれていて、隙間が基準より少なくならないと、思った通りには、換気できなくなります。

換気量としては1時間に家全体の空気が0.5回入れ替わる程度が一番効率が良いとされています。

3番目には断熱です。気密が良くて、換気がよくて、断熱が良くないと駄目です、この三つが、バランスよく設けられていることが重要なポイントとなります。

そして、これらをしっかりとクリアーした住宅の工法があるのです。私達が推奨する高気密工断熱住宅です。すでに全国で数千棟の実績があるのです。

新築と同様にリフォームでも同じことが言えるのです。

リフォームの場合、新築よりも難しいと思いますが、基本的な考え方は変わりませんので、どれだけの手間を掛けて、隙間を塞ぎ性能を上げていくかということが大事になります。

 

今迄に建てられて、住まわれた方々のお話を聞くと「本当によかった、あったかいし、光熱費も余りかからないし、健康で長生きできそうだし、、、」と言うような数々の声、、、

これは実際に住んでみた人でしか実感できない、本当の声です。

いろんな工法や安い建物は、あるけれど、実績と技術に裏ずけされたやり方を選べば家族の

安全と健康を守ることが出来るのです。

私達は30年後にあなたに頼んでよかったと言われるような家づくりを目指しています。

 

株式会社 宮城建設 代表 宮城健志

宮城建設は、習志野市周辺にて木造住宅専門でパッシブデザインなど健康に暮らせる自然素材(無垢・珪藻土・クロスなど本物の自然素材内装材)を扱う地域に根差した建設会社です。

自然素材を取り入れた家づくりをしたいとお考えの方は、資料請求してください。

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