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パッシブデザインの魅力

社長ブログ

こんにちは!
今年をもちまして創業47年目、千葉県 習志野で木造住宅専門で二代目の宮城建設代表建築士の宮城健志です。宮城建設は、無垢材や本物の自然素材を生かし、パッシブデザインなど健康がいっぱいの、丈夫な家を建てる地域に根差した建設会社です

「パッシブデザインの魅力」

パッシブ

冬場の家庭内での死亡事故が年々増え続けています。
なぜ寒い冬に家の中で亡くなる方が多いのか、分かりますか?

死亡原因は冬の寒さが、関係しています。そして、循環器系で特に多く亡くなっています。
だからと言って、たんに、厚着すれば防げるという訳ではありません。
冷たい冷気を吸い込めば、免疫力が低下してしまい、厚着するだけでは防げないのです。

例えば、冬場に布団の中からトイレに行くと、なんと

温度差が20度くらいになり、 急激な温度差は、心臓発作や脳卒中を起こしやすく「ヒートショック」にもなりかねません。
これらを防ぐには、室温をあげるしかないのです。

かといってエアコンを24時間付けっ放しにする訳にはいきません。電気代がかかりすぎて
現実的には無理だとおもいます。

だから、家自体の断熱性をあげて室温を上げることがもっとも重要なのです。
今後、住まいのことを考えるのであれば、まずは、一生涯、健康でいられる家とはどういうもか?

それには、どうしたらいいのか、じっくり考える必要があります。
始めに家の断熱性、同時に気密性をどのようにしたらいいのか。

次は換気です。気密性が良くないと換気がうまく、出来ずに湿気が篭り結露の原因になります。
室内にカビが生えてアレルギーをひき起こします

それから、夏の風通しをよくすることです。エアコンに頼らず、夜風を感じながら寝れるくらいな
環境になるのか。寒い冬場には、太陽の日差しをどれだけ取り込むことが出来るか、そして取り込んだ熱を外に逃がさないようにすることも大切です。

この様な自然エネルギーを利用した快適な住宅をパッシブデザインと呼んでいます。

実際に住んでいる方にお伺いすると、「冬は暖かくて、夏は涼しくて快適です。
前の家とは比べものにならないです!!」というような、お褒めの言葉を多くいただいております。

これから、お住まいのことを考えられる方は、将来やってくるかもしれない健康被害に遭わないような家づくりや一生涯、快適に暮らせる性能や経済的にも光熱費を抑えられる家づくりを真剣に考えられたほうがいいと思います。

このパッシブデザインの魅力を是非、あなたにも教えてあげたい。

株式会社 宮城建設 代表取締役  宮城健志

宮城建設は、習志野市周辺にて木造住宅専門でパッシブデザインなど健康に暮らせる自然素材(無垢・珪藻土・クロスなど本物の自然素材内装材)を扱う地域に根差した建設会社です。

自然素材を取り入れた家づくりをしたいとお考えの方は、資料請求してください。

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