フラワーアレンジメント
こんにちは!
今年をもちまして創業47年目、千葉県習志野で木造住宅専門で二代目の
宮城建設 代表建築士の宮城健志です。
宮城建設は、無垢材や本物の自然素材を使用した健康がいっぱいの、
丈夫な家を建てる地域に根差した健康住宅の会社です。
フラワーアレンジメント 1DAYセミナー
ギャラリィーMIYAGI 教室開催
開催日 4月29日(水)
時間 10:00~12:30
会場 習志野市大久保1-15-13 ギャラリィーMIYAGI
講師 長嶋幸子
料金 2,500円
定員 8名
フラワーアレンジメントの歴史
それは、日本の文化を代表する、生け花です。
日本のフラワーアレンジメントと言えば生け花ですよね。
このころのフラワーアレンジメントは、
生け花の影響が見られることを特徴としています。
1920年から1930年代は、
アメリカやヨーロッパを中心として、
アールデコスタイルが発展した時代です。
花が自然に生育している状態で飾られるのが
このころのフラワーアレンジメントとしては
好まれていました。
ですから、切花などをシンプルに生けていました。
さて、世界におけるフラワーアレンジメントの歴史は
おわかりになったかと思います。
では日本におけるフラワーアレンジメントの歴史は
どれくらいさかのぼると思いますか?
日本では、さかのぼること、平安時代です。
仏教が普及し、花を挿す、花を供える
と言う習慣が平安時代に生まれました。
これが、現代の生け花の発祥と言えるでしょう。
そして、生け花から、華道に発展し、
この華道は室町時代の中ごろに確立しています。
そして、1967年ごろから
フラワーデザイン、フラワーアレンジメントと言う
言葉が使われるようになったのですね。
これは、日本に滞在していたアメリカ人が
伝えたと言われています。
実は1967年に日本フラワーデザイナー協会が
設立されました。
当時のアメリカ式で
この資格試験行われました。
現在の資格試験は、ヨーロッパ方式ですけどね。
それは1981年からです。
趣味が高じて、資格試験に受かって
フラワーアレンジメントの講師になる人もいらっしゃるでしょう。
宮城建設は、千葉県習志野市周辺にて木造住宅専門で自然素材(無垢・珪藻土・漆喰・クロス・畳などオリジナルの本物の自然素材内装材)を扱う地域に根差した建設会社です。