手すりを取り付けるにも下地が必要です。
住宅と健康には密接なつながりがあります。
住環境からあなたの健康寿命を延ばします。
今までの家は寒かった。
でもリタイア後は冬寒くない家に住んで健康寿命を延ばしたい。そんなあなたの家を造ります
こんにちわ、千葉県習志野市であなたの健康寿命を延ばす家を建てる
工務店(株)宮城建設の工事部、宮城淳生です。
本日は階段の手すりのお話しです。このお宅は階段の角度が急で上り下りが怖かったので、以前にご主人が手すりを取り付けた。ということです。その手すりがグラグラして危ないので、しっかりとした手摺を付けてほしい。というオファーでした。
この取り付けてある、手摺ですが取り付け部品を壁にビスで取り付けてあるのですが、全く下地が無い壁面に取り付けてありました。
これでは、グラグラするのは当然です。
この壁面に下地としての木材を取り付けて、それに新しい手すりを取り付ければ、しっかりとした手すりが出来上がります。