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高気密、高断熱の話、 日本の窓は寒すぎる。

工事部のブログ

日本の窓は寒いです。窓はガラスと枠でできています。日本の住宅の大半がアルミサッシを使っています。窓はガラスと枠でできています。アルミサッシは枠にアルミを使っているのですが、このアルミという金属ですが、とても熱が伝わりやすいのです。

樹脂に比べて、1000倍くらい熱が伝わりやすいのです。外が寒いとサッシのアルミ枠が冷やされて、外側から内側に伝わり、室内の暖かい空気に触れて、結露します。ガラスの断熱性能が高くても、枠の断熱性能がひじょーに低いので、日本の窓は寒い。

ガラスの断熱性能が高いと書きましたが、最近はペアガラスといって2枚のガラスの間に空気層をもうけている窓が普及しているのですが、

このペアガラス、空気層をもうけるためのスペースを確保するためにガラスの外周にスペーサーを取り付けて、それをガラス同士ではさんで、空間を確保しているのです。このスペーサーですが、アルミなんです。

さきほどアルミは熱を伝えやすいと書きました。ここにアルミを使っているということはペアガラスといっても、このアルミのスペーサーを通して外側のガラスから内側のガラスに熱が伝わっているっちゅうこってす。

なんでも、米国では50州あるうちの24の州でアルミサッシは禁止されているというこってす。輸入住宅などでは、樹脂サッシや木製サッシを採用していますよね。アルミサッシを入れている住宅はもったいないです。今は各サッシメーカーから樹脂サッシがリリースされています。値段は高いです。でもそれ以上の見返りはありんすよ。

http://www.ykkap.co.jp/apw/apw430/index.html

http://www.lixil.co.jp/lineup/window/erster_x/

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