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新築かリフォームか、意外な落とし穴がある

社長ブログ

こんにちは! 今年をもちまして創業47年目、習志野で木造住宅専門の宮城建設代表の宮城健志です。

新築かリフォームか、意外な落とし穴がある

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失敗しない家づくりセミナー第2回目 前回は住宅の見積もりの仕方に問題があるというところで終わりましたね。新築かリフォームか それでは自由設計の短所というのはイメージしにくい

ということです。 平面図を見てもわからないということになります。

それではパースにしましょう。といっても所詮は二次元で書いたものと実物が出来上がったものと同じになりそうでならなくて、色とか空間のイメージが違うとかで伝わらない時があります。

実は色やイメージが違うということを伝えるのに契約前に時間がかかるわけです。

空間ってどういう風になるんですかねー外装というイメージはどうなるんですかという風になるので、納得してもらってから仕事を進めることになります。

 そして、規格住宅の長所はコストカットです。

正直に言いますと、自由設計より若干安くできます。

どうしてかって言うと工場での加工をなるべく多くして規格型にするんです。

 ということは工場での加工人件費を削減できるんです。

フリープランでやるよりも、この本体全体金額が若干落ちます。ただこれ以外の屋根材、冷暖房、外壁材は同じになります。

それと完成イメージがしやすい。体外この規格住宅のモデルハウスをどのメーカーもモデルを持っております。

それを見せてもらえばイメージが付きやすいという所が規格住宅の大きな長所になります。

   自由設計でイメージが付きづらい空間がどうしてもわかりづらいというときには、私は規格型住宅のほうを薦めます。

その様なところで不満が出るのであれば、実際に見たもので満足されたほうがよっぽどいいと

こーゆーふーになるとは思はなかった

 とはなりません。もっと細かいことありますよ、例えばコンセントの位置、やスイッチの位置とかね。なかなかそーゆーよーなことって分からないんですよ。

平面図に落としていても、説明するのに手間かかるし、こんな小さい図面だけで分かるわけないよなーって思いますよ。

  なので、このようなところが分かりやすいのが規格型住宅であります。

また、新築における地盤改良からの耐震とゆーものは規格住宅も同じです。

ただし短所があります。

それは材料に制限があります。

例えばですね、柱をもう少し大きくしてくれとか針を大きくしてくれだとかは規格の中で決まったものなので中々出来ません。

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  後は設備的なものになると、キッチン、トイレ、バス、洗面台という中で、規格住宅に入っているシステムキッチンというのはある程度量産体制が整っていているものを提案してるんですね。

  最初から安い金額で店のほうには入っています。だからと言って品質が悪いからというわけではありません。

  前にやった例ですが、お付き合いのある設備屋さんの家をリフォームしたんですが、その時「、悪いんだけどお風呂とキッチンは知り合いの問屋から入れてもいいかなーと言われ、私はすぐさま、問題ないです、いいですよー、うちでやることないです。そちらでやってください。

 ただし金額確認してもらえますか?

その設備屋さんは年間10台くらいしか取引がないんですね。

  私どもは、グループで年間1500台頼むからこのくらいにして下さいという発注をします。

値引き率が全然違うんです。うちのメーカーさんだと定価が120万のものが施工費込みで半分以下になります。

  システムキッチンも食洗機つきのもので120万のものが60万いきません。

でもその設備屋さんが他のメーカーさんに頼んだら120万のキッチンが90万ですって、それはそうですね、年間10台くらいでは、限界です、発注量がものを言う世界ですすね。規格住宅にはその様なものが最初から入っています。

つまり、得意なメーカーさんに頼めば安くなりますが

他のメーカーさんにしたら高くなります。

同じようなグレードのキッチンが何でこんなに値段が違うのということになります。それは、初めから

安い金額で入っているからなんです。

このように、規格住宅は得意不得意の部分がありますので、それをご理解していただきたい部分になります。無料の資料請求はこちら

設計的に不自由なな点とか、細かい点が反映されなかったりします。

これは後で説明します。

それでは、続きは、また お会いしましょう。

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