リクシルリフォームフェアビックサイト葛飾柴又帝釈天バスツアー行ってきました
「リクシルリフォームフェアビックサイト葛飾柴又帝釈天バスツアー」行ってきました」
今日は、お客様を連れて、いざビックサイトへ、、、
リクシルが年に1度行うビックイベントに私達工務店が自社のお客様を連れて行くと、ブースごと(外回り玄関門エクステリア、キッチンLDK、マンション、浴室洗面、トイレ、断熱耐震など)
に分かれていて、暮らしのことを提案するようになっていて、お客様は自分の暮らしをイメージしやすくなっている。
皆さん、私たちのバスツアーも、今年で8年目です。 会社は創業は48年目に突入致しました。長く続けられるのも、お客様に支えられているからだとおもいます。
今回は、朝9時に大久保駅南側の駅から2,3分のところの道路に大型バスが待っている予定なはずだが、予定の時間になってもバスが一向に来る気配が無かった。
慌てて、リクシル担当のN氏がバス会社へ電話したところ30分前から待っていると言うのである。
これは、場所を間違えていると言うことに直ぐに気づいたが、予定の時刻をとっくに過ぎていた。
なぜ間違えたのか聞いてみると、良くある単純な間違いであった。住所が違っていたのだ、本大久保のところ、ただの大久保になっていたのである。「よくある、間違いのパターンだ」と絶句した。
このようなアクシデントは付物だが、またまた、担当の専務もやらかした、バス乗り場の待合場所に忘れ物をしたのだ。ツアー時に使う持ち物を全部そこに忘れてきてしまったのだ
一番大事な混雑時に見失わないように準備した名前入りのプラカードが入っていた。せっかくパートの女性が作ってくれたのに使うことなく済んでしまった。
途中、昼食後に予定外のサプライズに遭遇した。ビックサイトの隣のビルで写真のような中庭に高さ35メートルの吹き抜けがあり、見上げると天辺に、何か丸い形のリング状のものが見えている。
備えてある看板を読んでみると、正時になると自動的に水のシャワーが降って来て床面を濡らして水溜りが出来ると言うのである。夜はライトアップされて水にカラーが映りこみきれいになるそうだ。
予定時間は過ぎていたものの急遽予定変更して、そのシャワーのサプライズ的イベントを見てから出発することになった。
実際にシャワーが降って来てみると、驚いたのは、その無数の水滴の勢いで接触している空気に気流ができて風になり私達に向けて心地いい風が勢い良く吹き降ろしてきたのである。
この涼しい風が夏場のイベント会場を涼しい憩いの場所として演出するに違いないだろう。
加賀屋の昼食を頂いて、10分ほどのシャワーイベントを満喫した後、バスにて寅さんこと映画で有名な葛飾柴又へ出発した。
私も、初めて来ましたが、柴又駅前には、寅さんの妹のさくらの銅像が駅前に最近出来たということを何処からとも無く聞きつけて見に行きました。写真の様に、
お兄さんの寅次郎を駅で見送りするような立位置にありました。
ここでは約一時間個々で自由時間です。
帝釈天にも行ってお参りしてまいりましたが、以外に距離が短くて浅草の浅草寺に比べればこじんまりした感じがしました。時間に余裕があり弄んでいましたが、串団子や草もちなどを二三本頂きました。
お土産には、生の芋ようかんを買ってきました。日持ちは明日までだそうです。その後は冷凍します
お客様の中には毎年楽しみにしておられる方もいて「宮城さんがやってくれるから助かるよ、、、」と言っていただき、来年もがんばるよと思いながら帰路につきました。
来年はもっともっと参加人数を増やしたいと思っています。バスを満員状態にして参加したいと思います。
それでは、参加者の皆様方大変ありがとうございました。